青野原で実験キャンプ

あんこもち

2013年01月27日 22:00

快晴の青野原オートキャンプ場で実験実験。

お昼すぎ、いつもの青野原に設営。
この日は、快晴ですが少し風が強いです。


まずは、ロゴスのビックキャノピーに、ノースイーグル ストロングスリムキャンプベットが
入るか確認。
フライだけなら、ぎり入りましたがインナーには入りませんでした。


次に、スノーピーク ギガパワーストーブ地。
これを、暖房機なるか検証。


まず、コールマンのヒータアタッチメントを付けます。
測ったかのように、ピッタリハマります。


これだと、輻射熱でOD缶が熱くなる危険があるので、
スノーピーク ウインドスクリーンSを付けます。


ヒータアタッチメントを付けて実験。


この状態で、弱火(ヒータアタッチメントの内側の鉄が少し赤くなるぐらいの火力)にて
9時間連続燃焼。
ロングOD缶の9時間のガス使用量150g

特にOD缶やヒータアタッチメント、ギガパワーストーブに変形などの異変はありませんでした。
氷点下の外気温で、今回張ったテント内で使ってみましたが、テント内温度5℃まで
上がりました。(火力を上げればもっと上昇したと思います。)

ソロ用のドームテントなら、これで暖がとれそうです。


転倒防止の為プリムスのカートリッジホルダーを付けましたが、
OD缶以外にCB缶にも付けられました。


*今回の実験を見て、同じようなことをする方は、自己責任でおこなってくださいね。

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