青野原で実験キャンプ
お昼すぎ、いつもの青野原に設営。
この日は、快晴ですが少し風が強いです。
まずは、ロゴスのビックキャノピーに、ノースイーグル ストロングスリムキャンプベットが
入るか確認。
フライだけなら、ぎり入りましたがインナーには入りませんでした。
次に、スノーピーク ギガパワーストーブ地。
これを、暖房機なるか検証。
まず、コールマンのヒータアタッチメントを付けます。
測ったかのように、ピッタリハマります。
これだと、輻射熱でOD缶が熱くなる危険があるので、
スノーピーク ウインドスクリーンSを付けます。
ヒータアタッチメントを付けて実験。
この状態で、弱火(ヒータアタッチメントの内側の鉄が少し赤くなるぐらいの火力)にて
9時間連続燃焼。
ロングOD缶の9時間のガス使用量150g
特にOD缶やヒータアタッチメント、ギガパワーストーブに変形などの異変はありませんでした。
氷点下の外気温で、今回張ったテント内で使ってみましたが、テント内温度5℃まで
上がりました。(火力を上げればもっと上昇したと思います。)
ソロ用のドームテントなら、これで暖がとれそうです。
転倒防止の為プリムスのカートリッジホルダーを付けましたが、
OD缶以外にCB缶にも付けられました。
*今回の実験を見て、同じようなことをする方は、自己責任でおこなってくださいね。
あなたにおススメの記事
関連記事